和泉将明

「ころしの心得~逃げるのも是」
「容赦なき糾弾」
「堅物の吐露」
「不器用な意見」 NEW!
CV 岸祐二 コメント

5/1生まれ 17歳

率いる者として完璧だった。ころす者として究極だった。
正しき者として苛烈だった。恋人として、少しばかりの窮屈だった。
そして兄として、兄であろうと懸命だった。それが和泉将明である。

手にした鬼斬り刀は、天敵を次々と焼き払う。躊躇なく、淀みなく、
力強く猛々しく猛然と。
五人の仲間たちは、彼の背中についていけばよかった。
疑いないと、思い込んでいればよかった。

もう、和泉将明はいない。
残された刃に映り込むのは、残された者たちの泣き顔ではなく、
悪辣とした死に神の高笑いだった。

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